拙者は接写でござる!
さてさて、自転車ネタが無くなってくると突然現れるブログ管理者養成講座の時間です♪
まぁ、自分が一番学ばないといけないのかもしれませんが・・・(^^;
今回は前回の「ブログの写真」の第2弾として、前回と同じくカメラマンでもない私のデジカメに関することです。
私は近くのものを写真に撮るときに、より近くに撮るようにしています。
接写ですね。
激写ではありません・・・(^^;
接写することによって写真にインパクト(迫力)が出てくるように思います。
それと、接写することによって写真のインパクトとは別に「実際の距離感に等しくなる」ことだと思います。

普段の生活の中で、料理などのモノを見る場合、30~40cmくらい離れて見る事が多いと思います。
パソコンのモニタも40~50cmくらい離れて見ているのではないでしょうか。
例えば料理から40cm離れて写真を撮った場合、その画像に写っている料理は40cmの距離感のある写真になります。
ところが、その画像をパソコンのモニタで見る場合、パソコンのモニタも40~50cmくらい離れて、そのモニタに映っている40cmの距離感のある写真を見ることになります。
つまり、合計するとモノまで80cm以上の距離感になり、実際にモノを見る距離感の倍近く離れた遠くのモノを見ることになります。
実際のモノを見る距離感の倍近くのモノを見ていては、現実味が薄れてしかもインパクトの薄い画像になってしまうことだと思います。
そのため近くのモノをカメラで撮る場合、実際の距離感と等しくなるように接写することを私は心掛けています。
まぁ、あまりに近過ぎて何が何だかかわからない画像になるのも考え物ですが、たまには接写してみてはいかがでしょうか。

ちなみに写真は、ペヤング超大盛やきそば(通常の2倍サイズ)と、日清カップヌードル焼そば1ミニットです。
どっちが主食なのか、おかずなのかわかりませんが、どこのご家庭でも良く見かける一般的な昼食メニューです。。。(笑