ミニベロ再生計画 問題点の洗い出し

廃棄寸前のダホン ヘリオスを会社の人から譲ってもらって、パーツ交換やメンテナンスなどをして「自転車に乗れる」状態にまで復活したので、もう「ミニベロ再生計画」としては完了しているのかもしれません。
しかし「自転車に乗れる」とは言っても、「走れる」レベルではなく、ましてや「快適に走る」にはまだまだ程遠い状態だと思います。

ダホン ヘリオス

ちょっと数キロ走ってみた感想はと言いますと・・・

やっぱり現状のDAHONヘリオスには、改善しなければいけない事が多いと思いました。
今後改善したいポイントを箇条書きにすると、
・手が痺れる
・サドルが固い印象
・ブレーキレバーがガタガタしてる
・フロントブレーキ効き過ぎ
・ハンドルバーの未塗装箇所発見(しかも目立つ場所)
・やっぱりハンドルポストも黒く塗装したほうがカッコイイかな?
といったところでしょうか。

DAHONヘリオスを組み立ててすぐの状態で、自転車に慣れていないことも充分考えられます。
ただ、Gパンでの走行だったとは言え、たった数キロ走行しただけで、これだけもの問題点が出てくるのは良くありません。

サドル(SMP TRK)

サドルは血流を圧迫しなくて良い感じです。
「当たってる」感触はあるものの圧迫感がありません。
ただし、SMPのサドルの中でも柔らかいTRKという 見た目も野暮ったい サドルですが、それでも私には「固い」印象です。
私のオシリはデリケートなのだ(笑

タイヤが小径で比較的高めの空気圧にしているため、微振動と言うか小さな振動をサドルが吸収しきれずに、それがボディーブローを打たれ続けるボクサーのように徐々に体力を奪われ、お尻も痛くなってくるような感じです。
まるで、DAHONボードウォークに最初から付いていたサドル(現在はママチャリに移植)での走行を思い出しました。
Gパンだったとは言え、しかもそれが、たった数キロ走行しただけでわかるのは良くありません。

現在のDAHONボードウォークに付けているサドル「サーファスE-GEL」は全くの別物で、食べ物の「グミ」と「消しゴム」の中間くらいの柔らかさで、まるでマウスの腕置きやビーズクッションのような柔らかさのサドルです。
小径車特有の振動も和らげてくれるサドルだと思います。

そのような柔らかさのサドルがミニベロでの私には合っているのかもしれません。
ママチャリでは、これほどまでサドルに神経質にならないんですけどね~
やっぱり小径車特有の振動というのがあって、私にはその振動が苦手なようです。

ちなみに前回のロングライドでは台風の影響で和歌山県一周は出来ずに和歌山市から串本町までの260kmの走行でしたが、このserfasのサドルとレーパンの組み合わせで、お尻の痛みが無く何十時間でも走っていられそうなくらい快適なサドルです。
まぁ、人にもよるのかもしれませんが・・・。

ただし、柔らかいサドルのため、前傾姿勢になりすぎると股間の血流が圧迫されてくるのが私には問題でした。
そこで、ボードウォークよりも前傾姿勢になるヘリオスには、股間の血流が圧迫されないSMPのTRKを選んだのですが、サーファスE-GELのような柔らかさはありませんでした。
まぁ、確かに血流は圧迫されないので、そのうちロードバイクに使うことにします。

と言うことで、とりあえずはヘリオスと他の自転車(DAHONボードウォーク と ママチャリ)との各サイズを計測して比較してみることにしました。

 ママチャリ ボードウォーク  ヘリオス  
1
ハンドルポスト - シートポスト57cm
ステム5cm
62cm66cm
2
BB - サドル67cm69cm66cm
3
サドル先端 - グリップ(親指位置)49cm48cm48cm
4
地上 - サドル91cm95cm91cm
5
地上 - ハンドル92.5cm92cm86cm
6
サドル - ハンドル(落差)+1.5cm-3cm-5cm
7
グリップ左右幅(親指位置)32cm28cm32cm

ヘリオスの「1.ハンドルポスト - シートポスト」(俗に言うトップ長でしょうか?)の長さが際立ってます。
しかし、「3.サドル先端 - グリップ(親指)」ではそれほど違いが見られません。
まぁ、サドル先端と言っても、どれもマチマチのサドルなので、あまり参考にならないのかもしれませんが、それにしても実際に乗った時のハンドルにかかる荷重(手や腕への負担)が違い過ぎる。

ママチャリ

ママチャリのサドルは靴底の厚さが1番薄いものを基準に合わせています。
ヘリオスのサドルの高さは仮にセッティングしていて、ある意味いい加減な高さですが、この比較表を見るともう少し上げても良さそうです。
ただ、ヘリオスのクランク長は170mmで、他の自転車は全て165mmですし、ボードウォークのサドルはメチャクチャ柔らかくて座ると沈みますのでボードウォークと同じくらいまでには上げられません。

ダホン ボードウォーク

サドルを上げれば、当然今よりもハンドルとの落差が大きくなり、より前傾姿勢で空気抵抗を少なくすることが出来ますが、ますます手や腕にかかる負担が大きくなります。
ハンドルを軽く握るのは基本なのかもしれませんが、ハンドルを軽く握るためには、もう少しサドルを後方に移動させる必要があるように思います。
そうなれば、ますますハンドルとの距離が開いてしまい、その結果腕に負担が掛かる乗り方になってしまうのではないかと・・・。
ハンドルの高さを上げればいいのですが、それではボードウォークと変わらなくなってしまってつまらないかも?
まぁ、慣れるまで乗ることにしましょう。(^^;

ダホン ヘリオス

ということで、3ヶ月間くらいかけてきた「ミニベロ再生計画」も今回で最終回とします。
後はしばらく乗ってみて、細かな変更や調整はありますが、少なくとも「痛み」や「苦痛」を取り除けるレベルまでには仕上げていきたいと思います。

自転車に「完成」という言葉が存在するかどうかも怪しいところで、いつも何かしらの不満点や改善点などの問題点を抱えているのが自転車なのかもしれません。
その問題点を少しでも解決してゆこうとする思いが、自転車への愛着に繋がるのだと思います。

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タグ : 自転車 小径車 ミニベロ ダホン DAHON ヘリオス ボードウォーク ママチャリ セッティング サドル 

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No title

ハンドルポストも黒い方がカッコいいかもしれないですね。
黒はしまりますから。
サドルは深刻な問題ですね。
私はラッキーなことに余りサドルで苦労したことがないです。

mrboo3さんへ

ハンドルポストの塗装は難しそうなので、また次の機会に考えたいと思います。

私にはサドルの悩みが常に付いてまわります。
今のところボードウォークに付いているサドルが唯一良い感じです。
mrboo3さんはサドルであまり苦労しなくて羨ましいですね。

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ミニベロ(小径車)DAHON Boardwalkを購入して以来、ポタリングやいろいろ自転車に関することに興味を持つようになりました。
和歌山市を中心に気まぐれマイペースで(迷惑かけながら?)走っていて、自分ではオッサンとは微塵も思っていないオッサンです。
でも、ローディぢゃないよ。ポタラーだよ。
ローディのような体力も根性も無いし。(^^;

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あまり喋りが上手くありませんが、内心喜んでますので。。。(^^;

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