ショートクランク導入

以前の記事「チェーン清掃マジックリン作戦」でチェーン清掃後の「なんだか変だよクイズ」の正解です。パンパカパ~ン♪

「そんなクイズ名誰も言ってないよ」

正解は、チェーン清掃前と清掃後ではクランクが変わっていたんです!
前回の記事の最後のほうの画像を見ると、ペダルが無かったり、プラスチックのチェーンリングカバーが写ってたりして、いかにも不自然でした。

クランク変更

以前にネットオークションでチェーンリング一体のショートクランク(クランク長160mm)を落札していました。
そこで、今回そのショートクランクに付け替えました。
実は今回のメインはチェーン清掃ではなく、このショートクランクを取り付けたかったのでした。
チェーン清掃はそのオマケでした。(^^;

ネットオークションで落札したショートクランク(チェーンリング付き)

アサヒのオフィスプレスは、元々フロント48-38-28Tのトリプルチェーンリングでしたが、今回のショートクランクのチェーンリングは42-34-24Tです。
ペダル1回転の進む距離は、最大7.5m最小2.2mから最大6.5m最小1.9mくらいになりました。
変更前のアウター・トップは下り坂くらいでしか使うことが無かったので、あまり必要性を感じていませんでした。
それよりもインナー・ローが2.2mから1.9mに短縮されることのほうが貧脚の私にとっては都合が良かったのでした。
もちろんクランクを換えた1番の目的は、160mmのショートクランクにしたかったので、このチェーンリング一体のクランクは一石二鳥でした。
とは言っても、160mmのショートクランクが自分にとって未知の領域で、このショートクランクで良いのか悪いのかは、いろんな所を走ってみないとわかりません。

160mmショートクランク

じゃじゃ~ん。
160mmショートクランクの登場で~す。

「CHILD USEって、子供用のクランクじゃん。プププ・・・」

そう私のような純粋な心の持ち主専用クランクなのです。

「オッサンが、何言うとんねん。」

そんなことはさておき、さっさとショートクランクとペダルを装着しました。
現在装着されているクランクの取り外しです。
クランクを外す前にペダルを外します。
クランクを外した後に、ペダルを外そうとしても外れないそうです。

クランク抜き(コッタレス抜き)

クランクを外すのには「クランク抜き」(コッタレス抜き)という専用工具でクランクを抜きます。
クランク抜きの使い方は簡単なのですが、実際にやってみないと頭だけではどういう仕組みの工具なのか理解できませんでした。(^^;
注意点はクランクを留めているボルト(クランクフィキシングボルト)を外してからクランク抜きをしないとクランクを痛めてしまいます。
ということで、クランク抜きを使って簡単にクランクを外すことが出来ました。

外したクランク

せっかくなので、この際BB(ボトム・ブラケット)も外してグリスアップをしようとボトムブラケット工具で外すことにしました。
左側のBBはなんとか外れましたが、右側(チェーンリング側)のBBが固くて外れません。

欠けたボトムブラケット工具

思いっきり力を込めたら、ボトムブラケット工具がBBから外れて、ボトムブラケット工具の歯が欠けてしまい、それ以上にショックだったのがBBまでナメてしまいました。
まぁ、もともとこのボトムブラケット工具はネットオークションで落札した無名のボトムブラケット工具で、見た目にもそれほど精度が高くないことも関係あるかもしれません。
これ以上はさすがにヤバイ感じがしたので、左側のBBを元に戻して何も無かったことにしました。(^^;

ナメてしまったBB(ボトムブラケット)

変更内容
・クランク長:170mm ⇒ 160mm
・チェーンリング:48/38/28 ⇒ 42/34/24
・チェーン:3つ抜きました
・シート高:2cm弱ほど上げました

クランク(チェーンリング付き)

チェーンリングの外径が変わったので、フロントディレイラーの取り付け位置を変更しました。
この変更が、後で大変なことに。。。(^^;

位置が合わなくなったフロントディレイラー

フロントディレイラーの取り付け位置を変更したまでは良かったのですが、フロントディレイラーの調整が何度やってもダメで、アウターギヤにチェーンを持っていくことができす、インナーリングとセンターリングのギヤだけでしか変速出来なくなってしまいました。

フロントディレイラー

フロントディレイラー調整の私の技量不足(経験不足)です。
フロントディレイラーの調整で数時間ほど格闘しましたが、やっぱりダメでした。
幸い走行できない訳ではなかったので、いつもお世話になっている「町のじてんしゃ修理屋さん」(通称:町ジテ)和歌山店に自走して駆け込みました。

アウターギアに入らないフロントディレイラー

さすが自転車屋さん、15分くらいでフロントディレイラーの調整をしてくれて、しかも数百円という低料金でした。

後日、いつも走っている加太の峠(猿坂峠、大川峠)に行ってきました。
この日は寒くて風も強い日だったので、ズボンの中にもう1枚履いて漕ぎにくい服装でもあり、自転車もクランク長だけでなくチェーンリングも違う状況の中では比較もしにくいのですが、まず思ったのが、「漕ぐのが重い」ということでした。

当然、軽いギアを選択すれば、ショートクランクの持ち味でもある「回す」ことができると頭でわかっているのですが、思っていた以上に自分の足が回せませんでした。
また、ショートクランクにして「よく回すことができる」から「回さなければいけない」というある意味義務的にも感じました。

まぁ、これはある程度の慣れが必要だと思いますし、ある意味クランク長10mm違えば、慣れが必要なほど別の自転車になってしまったようにも思います。

ダンシングに関しても、今までは「シャッ、シャッ、シャッ」と踏んでいたのが「シャ、シャ、シャ」と間隔が短くなり今まで通りのダンシングではダメで、これも慣れが必要だと思いましたが、チェーンリングが相対的に小さくなったこともあり、ダンシングする機会も少なくなったようにも思いました。

身長166cmの私が、160mmショートクランクで数十キロ走っただけのインプレッションですが、
・クランク長160mmでも165mmでも、どちらでもいいと思った。
・クランク長170mmに戻したいとは思わない。
・クランク長160mmより短いクランクを購入してまで試したいとは思わない。
・ショートクランクは短所を補うものではなく、長所が短所に短所が長所に変わる別物。
・ショートクランクは回しやすいが、それでも足に力を込めないと回せない。
・意識して低いギアを選択しなければ膝がやられそう。

もちろん、私にとってショートクランク160mmは、「走ろう」と意識しなければ、何の違和感も無く受け入れられるクランク長です。
つまり、自然に走れるように「慣れ」が必要だということですね。
その中で、少しでも楽に自転車を走らせるようにと、いろいろ模索しなければいけないのだと思いました。

ショートクランク装着後

2012年 1月 2日(月)
走行時間:2時間45分
走行距離:44km
平均速度:15.9km/h

その後、通勤で乗っているうちに、1週間ほどで160mmのショートクランクに違和感を感じなくなりました。
そして2週間ほどでショートクランクを付けていることを忘れて自然に乗れるようになりました。
さらに1ヶ月ほどで、自分には160mmのショートクランクがピッタリだと思うようになりました。
そして、ショートクランク付け替え直後は、160mmより短いクランクは試したくないと思っていたのですが、155mmや152mmや150mmのショートクランクも試してみたいと思うようになりました。

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和歌山市を中心に気まぐれマイペースで(迷惑かけながら?)走っていて、自分ではオッサンとは微塵も思っていないオッサンです。
でも、ローディぢゃないよ。ポタラーだよ。
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